ドイツ見本市に出展するべき6つの理由
日本は名だたるものづくり大国として、その品質の高さは世界にもよく知られています。
それでも、90年代のバブル経済の崩壊以降、「失われた20年」を経て、今なお伸び悩む国内市場を目の当たりにして、今後は海外販売に活路を見出したい、という企業も多いのではないでしょうか?
海外というとまず最初に頭に浮かぶのがアメリカ合衆国、という方は多いと思いますし、中国やインドをはじめとするアジア圏に興味をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。南米やアフリカ諸国も、今後どのような発展をするのか目が離せません。
さらに目を遠方にのばしてみますと、ヨーロッパ諸国があります。
中でも欧州経済のけん引役として知られるドイツは、中堅・中小企業が堅調で、グローバル化への対応も進んでおり、技術水準も高い国として、アメリカやロシアをはじめとする世界各国からも注目を浴びています。
また、サブライチェーン・ネットワークも発達しており、研究開発にも熱心で、ビジネスに必要なインフラストラクチャーも整備されており、市場としてのポテンシャルはかなり高いといえるでしょう。
そこで、
ドイツの見本市を視察して、市場調査をしたい!
ドイツの見本市に出展して、海外販路を拡大したい!
と思われたあなたに、ドイツ市場への進出の第一歩としての、ドイツ見本市に出展するべき6つの理由をお伝えしたいと思います。
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