ドイツ見本市: 一般的な販促グッズ(ノベルティ)は?
07.04.2017
見本市大国ドイツ。
それぞれの見本市会場の各企業が出展しているブース内で、来場者用に配布されている企業ノベルティで、最もよく見かける販促グッズは何だと思いますか?
日本の展示会ですと、ボールペンやポケットティッシュ、紙袋、季節によってはうちわ、などになるのでしょうか。
ドイツでもボールペンはよく見かけますし、キャンディなども人気が高いようですが、やはり一番多いのは、これ。
さすが、エコ先進国のドイツ、各企業もオリジナルのエコバッグを作成して、見本市の会場で、来場者に配っているのです。
ドイツの見本市は、一般入場者向けのものもありますが、多くは業界専門の方のみしか入れず、しかも入場料を支払って見本市会場に入るタイプのものも多く、写真のエコバッグもそんな見本市のひとつ、ミュンヘンで行われたELECTRONICA(エレクトロニカ)でゲットしたものです。素材はコットン100パーセント。
他にも不織布でできたタイプもあります。
いずれも、自社のロゴやコーポレートカラーと連動させて、企業のイメージづくりを促進します。
御社ではどのようなノベルティグッズを使っていらっしゃるでしょうか?
ジャパン・コンセプトでは、ドイツ見本市出展の日本企業のグローバル化サポートの一環として、テキスタイル・ファッション部門、陶器、特殊印刷を含むオリジナル商品などの印刷・グッズ制作の受注も承っております。
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