ドイツ見本市レポート analytica2016

見本市名

analytica 2018
国際ラボテクノロジ・分析機器・バイオテクノロジ専門見本市

開催場所
ドイツ・ミュンヘン

次回開催期間
2018年4月10日(火)~13日(金)

出展分野
アプリケーション、分析・診断機器・処理・技術、検査・測定・品質管理、情報・サービス、ラボ装置、試薬・化学製品、バイオテクノロジー、公衆衛生関連技術、スタートアップフォーラム(技術交流、各種コンサルティングほか)

来場対象:
製薬、化学物質、医療研究所、環境保護、食品、医療、電気工学、電子技術、金属、プラスチック加工、オートモーティブ、官公庁の研究者、購買意思決定者、品質管理者、マーケティング・セールス担当者、など

前回訪問者数
2016年: 約35,000人 (2014年:35,384人)

前回出展社数
2016年: 40ヶ国から1,244社 (2014年:40ヶ国から1,166社)

日本からの出展社(50音順)
(株)アルバック、(株)エアーテック、(株)エス・テイ・ジャパン、(株)荏原製作所、オリンパス(株)、(株)キーエ

ンス、京都電子工業(株)、協和界面科学(株)、久保田商事(株)、コニカミノルタセンシング(株)、コフ

ロック(株)、ジーエルサイエンス(株)、(株)島津製作所、(株)写真化学、ジャスコインタナショナル(株)、昭

和電工(株)、新光電子(株)、(株)ソニーDADC、高砂電気工業(株)、東ソー(株)、ナカライテスク(株)、(株)ニコン、日本ジェネティクス(株)、日本電子(株)、日本トムソン(株)、社団法人日本分析機器工業会、(株)ハイロックス、(株)バイオクロマト、浜松ホトニクス(株)、パルステック工業(株)、日立工機(株)、(株)日立ハイテクノロジーズ、(株)平山製作所、深江化成(株)、ホソカワミクロン(株)、(株)堀場製作所、(株)マイクロサポート、マイクロトラック・ベル(株)、ヤマト科学(株)、(株)リガク、(株)ワイエムシィ

概要

 
隔年に行われるラボテクノロジ・分析機器・バイオテクノロジのための世界で最も重要な見本市としての主導的地位を維持している専門家見本市。

業界の成長は、体外診断薬など、最近のヘルスケア分野の発展によるところも大きい。事業者団体は、2016

年のドイツ産業の国内販売高について、6.5%増となる約

37億5千ユーロに上昇すると見込んでいる。

2016年には、およそ35,000人(そのうち4割がドイツ国外から訪れた)が、analytica 2016に来場した。来場者の多い国は順に、オーストリア、スイス、イタリア、英国、米国である。また、来場者数にかなりの増加がみられたのは、英国、イラン、タイ、トルコなどの国々。

公式ウエブサイト:
www.analytica.de(英語/ ドイツ語)

e-Book

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